「引得市」再度被學術期刊介紹
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昨天搜尋「引得市」發現了山田崇仁先生寫的這篇文章。
台湾の陳信良氏が作成・運営する漢字・文献の検索サービス「引得市 index(https://www.mebag.com/index/)」では、GlyphWiki の字を文字表記に利用する一方、出土文字資料データの検索に際し、自ら多数の外字を作成している。無論それらのGlyphWiki で作成された(隷定・釈字後の)出土文字資料外字は、他のユーザーにも公開・共有されており、筆者も日頃から大変重宝している。更に、引得市index では、それ等の外字をUnicode の外字領域に独自基準で配置した外字ファイルを提供している(出土文字資料外字など、一部の有料サービスに登録後に利用可能)。(刊:42頁,山田崇仁:〈中国古文字のデジタルテキスト化に関する諸問題〉)
2024.11.23
ChatGPT「https://chatgpt.com/」翻譯如下:
由台灣的陳信良先生所創建並運營的漢字與文獻檢索服務「引得市 index」(https://www.mebag.com/index/)中,GlyphWiki的字形被用作文字標記的同時,在搜尋出土文字資料數據時,他自己也創建了大量的外字。當然,這些在GlyphWiki上製作的(經過隸定和釋字處理後的)出土文字資料外字,已經向其他用戶公開並共享,筆者也日常頻繁使用。此外,引得市 index 還提供將這些外字根據Unicode的外字區域,依照獨立標準配置的外字檔案(如出土文字資料外字等,一些需註冊付費服務後方可使用)。(刊:42頁,山田崇仁:《中國古文字的數位文本化相關問題》)
引得市index の『大漢和辞典』検索で「@(U+2688E)」を検索した結果と『大漢和辞典』の該当部分kage-editor でグリフを編集している画面
(註34)
このように非常に便利なGlyphWiki だが、問題はこのサービスが上地宏一氏という個人の物的・人的貢献によって根幹が維持されているWebサービスという点である。本文で後述したCHISE IDS FIND・Unicode・花園明朝・引得市 index でのGlyphWiki 由来のデータ利用など、既に文字コード界隈においてGlyphWiki は重要なインフラの一部となっている。またこれら二次利用のCHISE IDS FIND や引得市 index も、文字を扱う上で重要な存在だが、こちらも個人プロジェクトである。これらデジタル人文学を支える重要プロジェクトは、個人の運営であることは何れ大きな問題となる。長期持続的な利用を担保するために、なんらかの公有の維持管理の仕組みが提供されることが望ましいのではないか。
2024.11.23
ChatGPT「https://chatgpt.com/」翻譯如下:
這樣非常方便的GlyphWiki,問題在於這項服務是依賴上地宏一先生個人的物質與人力貢獻來維持其根基的網路服務。正如本文後述的,CHISE IDS FIND、Unicode、花園明朝、引得市 index 等中使用了來自GlyphWiki的數據,GlyphWiki已經成為文字碼領域中重要的基礎設施之一。此外,這些二次利用的CHISE IDS FIND和引得市 index,也是處理文字的重要存在,但這些同樣是個人項目。這些支撐數位人文的重大項目,若依賴個人運營,未來終將成為一個大問題。為了保障長期且持續的使用,應該提供某種公有的維護管理機制,這樣的機制似乎是可取的。
山田崇仁:〈中国古文字のデジタルテキスト化に関する諸問題〉
PDF網址:https://www.ritsumei.ac.jp/file.jsp?research/shirakawa/file/exception10-05.pdf
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