20240519看能劇·附篆刻創作:「信念精進慧定不退護法迴向戒願心卍」
有一位左前方的演奏者(小鼓),沒有演奏的時候,絲毫不動的盤腿坐著。那種「定」的能力,著實令人敬佩。他沒有頭髮,遠看就很像一位尊者,「莊嚴肅穆」是我個人對他極度讚嘆一種形容,在其他角色精彩的表演中,另一個我欣賞注意的點。
關於「定」,讓我想起十多年前刻過的一方印。
「信念精進慧定不退護法迴向戒願心卍」
篆刻創作搶先看(東京時間 2010.12.15 PM 22:20~00:58)語出「華嚴經」。覺得這「十信」很有意義,所以刻了這方印。文字以「金文」為主,並再次應用之前用過兩次的「卍」符號作為印式。把「心」省略,在最後才出現,並加上一個「卍」作結尾。印分成「五大位置」參圖解說。
http://zh.wikipedia.org/zh/%E8%8F%AF%E5%9A%B4%E7%B6%93
十信有:1)信心、2)念心、3)精進心、4)慧心、5)定心、6)不退心、7)護法心、8)迴向心、9)戒心、10)願心。
十住有:1)发心住、2)治地住、3)修行住、4)生贵住、5)方便具足住、6)正心住、7)不退住、8)童真住、9)法王子住、10)灌顶住。
十行有:1)欢喜行、2)饶益行、3)无嗔恚行、4)无尽行、5)离痴乱行、6)善现行、7)无著行、8)尊重行、9)善法行、10)真实行。
十回向有:1)救护一切众生离众生相回向、2)不坏回向、3)等一切佛回向、4)至一切处回向、5)无尽功德藏回向、6)随顺平等善根回向、7)随顺等觀一切众生回向、8)真如相回向、9)無缚無著解脱心回向、10)法界無量回向。
十地有:1)欢喜地、2)离垢地、3)发光地、4)焰慧地、5)难胜地、6)现前地、7)远行地、8)不动地、9)善慧地、10)法云地。
維基百科:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%81%E4%BF%A1
十信(じゅうしん)とは、菩薩が修行して得られる菩薩五十二位の中、下位から数えて第1~10番目の位をいう。菩薩が仏の教法を信じて疑心がない位をいう。
菩薩五十二位の最初の位で、十住の下位にあたる。仏の教法に入らんとする者はまず信の心を持つことから十信という。
願心(がんしん)
十方諸仏の浄土に往生せんと願う心。戒に住して自在なるがゆえに、よく十方に遊戯し、その所作がことごとく願に随うこと。
戒心(かいしん)
戒を遵守する心。三学の一である戒学。心、光密に廻すれば無為に安住して失うことがないこと。
廻向心(えこうしん)
仏果を得んとして修行に全力を尽す心。覚明保持すれば、よく妙なる力を以って、仏光廻照を観じ、また仏に向かい安住すること。
護法心(ごほうしん)
仏法を守らんとする心。心進安寧なれば一切仏法を保持して失わず、十方如来と気分(けぶん)交渉すること。
不退心(ふたいしん)
三学の定学と慧学を以って退堕しない心。定光発明すれば明性深く入り、ただ進むのみを知り、退かないこと。
定心(じょうしん)
静かで動揺しない心。三学の一である定学。智明を執持して周囲を遍く寂湛し、つねに心を一境に凝らすこと。
慧心(えしん)
智慧を研く心。三学の一である慧学。心精が現前すれば純真の智慧が自然に発起すること。
精進心(しょうじんしん)
煩悩を雑えず、精明に仏界に進趣する心。妙円純真なる精明を以って真浄に進むこと。
念心(ねんしん)
教法を憶念する心。真信明了にして一切に円通し、あまたの生死を経過するとも、現前の習気を遺失忘失しないこと。
信心(しんしん)
教法を信じる心。一切の妄迷を滅尽し、中道を了知し純真なること。
沒有留言:
張貼留言