20190508《漢字字體史研究》詳細書籤索引數位化完成
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【製作說明】
石塚晴通先生編輯的《漢字字體史研究》共收錄23篇文章,18位學者執筆。製作索引時,筆者依照文獻分成:序論、第一部 字体理論と字体変遷モデル、第二部 字体データベース論、第三部 字体資料論、第四部 字体史研究の方法、第五部 字体研究の諸相等。筆者將最後「あとがき」與「執筆者一覧」合併成「其他」項目中。序論以外,各部別涵蓋各篇文章。
文章名稱後「[]」符號內為作者全名,如:漢字字体の日本的標準[石塚晴通],欄位中無內容,則以「_」或「x」註記。
【使用方式】
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「漢字字體史研究」詳細書籤索引網址:http://www.mebag.com/index/hanzizitishi_yanjiu/list.asp
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漢字字体史研究——序に代えて——[石塚晴通]漢字字体の日本的標準[石塚晴通]
金属活字と文字の同一性[豊島正之]
唐代楷書字体規範からみた『龍龕手鏡』[西原一幸]
書法と書体[紅林幸子]
漢字字体規範データベースの構想と発足[石塚晴通•豊島正之•池田証寿•白井純•高田智和•山口慶太]
漢字画像情報多量データベース——HNG(漢字字体データベース)を中心として——[石塚晴通]
HNGにおける字種•字体の認識と異体処理[岡墻裕剛]
拓本文字データベースの設計とその応用[安岡孝一]
古写経の歴史——書誌学と字すがた——[赤尾栄慶]
敦煌漢文文献(漢籍)の性格とその漢字字体[小助川貞次]
行政用漢字の文字同定——汎用電子情報交換環境整備ブログラムの場合——[高田智和]
異体字表検証の試み——ユニコードの拡張でどの程度異体が弁別できるようになっているのか——[小野芳彦]
金沢文庫本白氏文集『長恨歌』の漢字字体について——漢字字体規範データべースの応用的事例として——[當山日出夫]
漢字字体の変遷——HNGに見る変わる字体と変わらない字体——[斎木正直•池田証寿]
国語研本金剛頂経の漢字字体[高田智和]
漢字字体の実用例と字書記述——「寂」の場合[池田証寿]
『新訳華厳経音義私記』における字様の利用について[賈智]
写本の実態から見た字書記述——会意文字を例として——[イムレ•ガランボス]
『落葉集小玉篇』の部首配属からみたキリシタン版の字体認識[白井純]
異体字•国字の出自と資料[笹原宏之]
HNGの利用を通して見た親鸞•明恵の字体[斎木正直]
日本史史料における翻刻データの作成支援と共有手法[山田太造]
【《漢字字體史研究》執筆者一覽】
石塚晴通(いしづか・はるみも)
豊島正之(とよしま・まさゆき)
西原一幸(にいまら・かずゆき)
紅林幸子(くればやし・ゆきこ)
岡墻裕剛(おかがき・ひろたか)
安岡孝一(やすおか・こういち)
赤尾栄慶(あかお・えいけい)
小助川貞次にすけがわ・ていじ)
高田智和(たかだ・ともかず)
小野芳彦(おの・よしひこ)
當山日出夫(とうやまひでお)
斎木正直(きいき・まきなお)
池田証寿(いけだ・しようじゅ)
賈智(か・ち)
イムレ・ガランボス(ImreGalambos)
白井純(しらい・じゅん)
笹原宏之(さきはら・ひろゆき)
山田太造(ゃまだ・たいぞう)
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